組織を安全安心の場にする

昨日の都心の風景。どうもきくところによれば、神社のお祭りで、何年かに一度大々的にやるということです。馬がいたり、旗幟をかかげたりと、厳かな様子が伝わってきました。良きものを守り、続けていくのはとても素晴らしいと思いますね。

こうした良きものを守る一方で、悪しき伝統や流れは断ち切ることが必要です。悪しきものは、一度人の心の中に染み付くと、なかなか流れていくことはない厄介なものです。悪しき流れの中にあると、人の心はおれてしまうし、雰囲気は悪くなる。それを断ち切るためには、何かを根本的にかえることですね。

見方やフレームを変えていくことも大切ですが、何より大切なのは、安全安心の場をつくること。人に叱責される、責められる、追い詰められる、こうしたイメージを創り出すようなことはなかなかそれを断ち切ることは難しく、安全安心が担保されなければならないでしょう。

感情的になって怒ることも必要だ、みたいな古い人間のいる組織では、また、その古い人間が権力を持つ組織では、安全安心の担保はされませんね。その担保をどうやって取るのか、抜本的に変えるべきところを変えないと、いつまでたっても悪いイメージは残ります。その中で疲弊し、心身をダメにする人も出てくる。

いつまでたっても人が疲弊しているのは、安全安心の担保のない組織がいまだにあるからというのも、一因ではないかと思うのです。

顧客にはきれいなことを言っていても、内部は全く人の気持ちがないがしろにされている、よくある話です。権力を持った人の意識、あるいは権力者の権力を奪う、などの荒療治で安全安心の担保がされないと、良いイメージで好意的に受容される集団にはなれないのかもしれませんね。

人に対して甘くなれ、妙に優しくなれと言いたいわけではない。とにかく安全安心の場を、空気を創り出す。これが言いたいのです。

都会だとなかなかギクシャクして難しい。地方がいいのかな?それを言い出すと話が終わらないからこのくらいにしときますか。

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