パワハラは相手が感じるかどうかです。パワーの有無はパワーを行使する側で判断しない。

パワーのある人は、きっとこのスカイツリーのような高いところから自分の力を行使しているのではないかと思います。

先般から日本レスリング協会のパワハラ問題が取り沙汰されています。結局は栄和人氏のパワハラが認定されましたが、その前の段階で、至学館大学の学長さんが言っていた言葉が頭から離れませんね。「パワーのない人間がパワハラをするなんて、」といった話です。

パワーのない人間かどうかよりは、そのパワーを受ける人がどう捉えるかによるのがハラスメントの話です。ご存知のように、ハラスメントは、被害を受けたと感じた側が何らかのアクション、「例えば訴えるなどですね」、を起こすことなんです。だから、パワーを持っていると思われる人が、パワハラじゃないと主張したところで簡単にまかり通るものではないです。

私は、今まで直接被害にあったわけではありません。世間の報道をきいていると、明らかにハラスメントだと思われる激しい行為がクローズアップされます。しかし、果たしてハラスメントかどうか、明らかにならずにそのままうやむやになることも、約二〇年社会人をやってきて、どこかで存在していたのかなと感じています。

そう考えると、私も嫌な思いをしたことがあるから、ハラスメントとは無縁の中で生きてきたわけではありません。他人がなぜかよくわからないけど激しい怒られ方をしているのをみて、気分が悪くなったこともあります。パワハラの間接的な影響を受けたんだろうと。

パワーを行使している側は、その時には、ある意味冷静でない状況になっていそうな気がします。表情は明らかに興奮しているし、反論しようとすると、まるで鎌で雑草を取るかのごとく、激しくパワーを行使します。自分を守るかのごとく、時には相手の身体を傷つけてまでも、自らのパワーを激しく発揮する。「俺の言うことがきけないのか、話をきかないのか!」と興奮して辺りに怒りを撒き散らす。

そして、世間でパワハラの問題が取り沙汰されると、持論を展開して反論する。私は正しいと言わんばかりに。わかりやすいなって思います。

朝からヒートアップしましたが、パワーのあるかどうかは相手が判断すること。パワーの行使を受けて精神的に何か揺れ動いたら、その時は決して蓋をしないでくださいね。自分の行動に反省があったらそれは改善することを約束して即実行すればいいだけの話です。それと精神を守ることは話が違いますからね。

気候や年度替わりの影響で環境がかわり、心身がきつくなりやすい時期だからこそ、心にとめて置いて欲しいハラスメントの問題です。

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